愛媛 春の宇和島城は桜満開 裏側から登ってみました!

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春の宇和島城の桜はとても綺麗で、お城が桜に囲まれてとても美しいと聞いていましたので、お天気のいい日に今回は表からではなくて、裏側から登ってみました!

写真で見ていただくとわかるのですが、桜の並木道の奥に宇和島城が浮かび上がっています!!春の宇和島城は最高のロケーションです。

宇和島城の裏側からの登り口

宇和島城の登り口は、表からと裏側からの登り口の2か所から天守閣へと登れるようになっています。


明治時代の日本の司法官、政治家。後述する大津事件の際には、大審院長として司法権の政治部門からの独立を守り抜き、「護法の神様」などと高く評価された児島惟謙先生の銅像がありました。


登り口から天守閣まではおよそ、10分ぐらいで到着するようですが、こちらから上がる方が少し坂がキツイようで、登り口には杖が設置されていました。

杖をどうしようか悩んだけど、今回は自力で頑張ったよ!息が上がるほどでもなかったかな。

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道は整備されているからとても綺麗、緑が深くて珍しい植物も見ることができました。竹って節が丸いのが普通なんだけど、四角になっていたものもありました。
巨木や珍しい植物の宝庫で400種類の植物があるようです。

宇和島城の桜が咲き誇る公園に到着

公園の周りには桜が植えられていてとても綺麗!普段ならお花見のお客さんもたくさんいるはずなんだけどな

宇和島城の石碑発見!ここを登れば天守閣。

階段を登っていくと宇和島の資料館を発見しました!少しここで休憩をとるのもいいですよね。入場無料で名士達の紹介と映像資料が展示されています。

石段が・・・石垣が・・・空まで・・・めっちゃくちゃすごいんですけど!

あっ!宇和島城の天守閣が少しだけ見えてきました!ベンチもあって宇和島の風景もここから楽しめるね。

宇和島城の天守閣に到着!

天守閣まで昇りきったら市街地や宇和海が見渡すことができ、風が心地よく感じます。

伊達十万石の城下町と呼ばれていて、宇和島伊達家二代宗利が1666年に3重3階総塗籠式、層塔型に再建したものが現在の天守。現存12天守の一つに数えられる天守は国重要文化財。南側登城口城門の上り立ち門は市指定文化財に指定されています。

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宇和島城の周りにも観光スポットがいろいろあります。明治維新のころに活躍した偉人もたくさんいますので、歴史とあわせてたどるのもいいかもしれませんね。

宇和島城のアクセス

住所〒798-0060 愛媛県宇和島市丸之内3
TEL 0895-22-2832

宇和島城の口コミ

口コミを集めてみました。

圧巻の宇和島城

  • 宇和島城は小さいながらに綺麗で見るものを圧巻するなにかがあると思います。
    春にはきれいなソメイヨシノが咲くようです。
    お弁当を持って天守を攻めてはいかがでしょうか?
    眺めもよかったですよ。

現存天守のひとつ

  • 宇和島は、現存天守のひとつで、四国の丸亀城、松山城、高知城、宇和島城のひとつです。天守までは、険しい石段を上がり堅固な石垣も存在する山城です。天守は、小さいですが歴史を感じる現存天守です。この日は雨でしたが、石垣の苔が緑一色で綺麗でした。

さすが!築城の名手藤堂高虎

  • 築城の名手藤堂高虎が築き、伊達政宗の子秀宗が入城した城で有名ですよね。登山道みたいのがあって頂上に可愛らしい天守閣があります。ですがこれでも平山城だそうです。西側の堀は海へと繋がり当時は隠し水軍の基地と繋がっていたとか、水城でもあるんですね。さすが藤堂高虎の築城術は凄いです。小さいながらにも、様々な技巧が集約された名城

小振りな天守だが・・・

  • 小振りな天守だが城郭全体をみると、よく考えられた縄張りになっている。窓の縦柱が五角形になっているのが不思議、全国でも例がないのでは?
    天守の石積みは精緻に組まれていて、当時の技術の高さがわかります。

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夜の宇和島城はライトアップされていてとても綺麗!お城山から鳴らされる1日4回のサイレン。宇和島をいったん離れて帰ってきた時に聞くと「宇和島に帰ってきたぞ~」と心に感じるそうですよ!

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