【2022家庭菜園】早堀じゃがいもの収穫!11月に植えた2種類のじゃがいもは?

自宅で過ごす時間が続く今、「家庭菜園」をする人が、とても増えているそうです。外出自粛の中ですので、我が家もどこにも出かける計画はないので、11月に植えた「ジャガイモ」をこのGWに収穫することにいたしました。お天気がとても心配でしたが何とか・・・。

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え?5月にジャガイモの収穫って早いんじゃないの?そうなんです。この地域は温暖な気候で段々畑の石が太陽の熱を吸収して地熱を含み、夜間の温度低下を防いでいるんです。だから、収穫時期も早いんですね。ホクホクとした味のあるおいしい「じゃがいも」で味もバッチリです!

我が家のジャガイモの種類


・男爵
・メークイン

我が家ではこの2種類のじゃがいもを栽培しているのですが、どんな料理にむいてるのかを調べてみました。いつもきまって収穫したその日のメニューはコロッケなんですけどね、

男爵薯/だんしゃくいも

粉質が強いため、ホクホクした食感に仕上がるのでジャガバターでお馴染みのベークドポテトやフライドポテト、茹でて潰してポテトサラダやコロッケなどに適しています。逆に煮ると崩れやすいので注意が必要です。

メークイン

メークインは男爵よりは粘質で煮崩れしにくいタイプです。静かにじっくりと味を染み込ませるおでんネタとしては適しています。

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男爵薯はコロッケやポテトサラダ、メークインはカレーやシチューに使うことが多いけど・・同じじゃがいもだからいろいろ試しているよ♪

収穫の様子

収穫の様子を写真で紹介しますね。

男爵薯/だんしゃくいも

手に取るとこんな感じです。大人のげんこつ位の大きさのじゃがいもがゴロゴロ出てきます。中には親指の先ぐらいのモノもあるけど・・コレはコレで可愛い!

一本の茎に4から6ぐらいのじゃがいもが付いていました。

今回はこんなに多くのじゃがいもを収穫することができました。

メークインの収穫の様子

メークインの方もかなり大きくなっていました。

手にしてみるとずっしりと重たい!形も同じものはなくて、個性的です(笑)

どれだけ収穫できたかというと・・・

こんな感じでGWの一日が終わりました。

ジャガイモの保存方法

最後にジャガイモの保存方法をお伝えしますね。
保存方法は、新聞紙を敷き詰めた段ボール箱やポリ袋で保存してくださいね。リンゴがあれば一緒に入れておくとリンゴから出るエチレンガスの働きによって、じゃがいもの芽が出にくくなるようです。常温での保存期間は約2から3ヶ月冷暗所で保存してくださいね。美味しくいただきたい時は冷蔵室で保存すれは甘味がグッと増すそうです。

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いかがでしたでしょうか?常温でじゃがいもの保存するならリンゴを入れるといいそうです!バナナやキウイに入れると熟成するのですが、じゃがいもだと正反対の事が起こるんですね。コレは目から鱗でした。大量に収穫した時や、いただいた時には参考にしていただければと思います。

この日使ったおすすめの道具

この日使った「芋掘りフォーク 」力のない方には普通のクワより便利です。土にホークを刺して、足で斜めに力を加えるだけ!お芋掘りが楽になりました。おすすめです。